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アグ ブーツちなみに靴が濡れて乾くと濡れた縁が白っぽくなってなかなか落ちないのは雨や汗や汚れの痕ではなく、鞣しまでの工程で使われている塩分が浮き出したものなのです (鞣し工場まで皮は塩に漬けられ運ばれます)。これを落とすのはクリーナーなどでは無理で、もう一度水に漬けてしまった方が落ちると職人さんに教わったことがあります。ただ靴の内側には布が貼り付けてあったりしますので、染みこんで剥がれてめくれないよう注意が必要です。もちろんそのあとは抜けてしまった脂分を適度な量のクリームで補填しなければならないのはいうまでもありませんネ。クリームのかけかた 1 いよいよクリームがけですいよいよクリームがけです靴と同色の乳化性クリームをまず柔らかめの布に少量つけ (茶系などは同色のもでも濃くなりやすいのでやや薄め色の方が良いでしょう)、薄く伸ばすように靴にすり込みます。色が合っているか不安な時は靴の踏まずの部分の

ugg ブーツ目立たないところで試されると良いです。布をかける方向はらせん状ではなく甲の部分は左右の方向、つま先からかかとにかけてのサイドの部分は前後の方向と直線的にかけた方がムラがでにくいです。ひととおりすり込んだら、ブラシがけをします。力を入れないで軽くサッサッサッとリズミカルにすると革を痛めず光沢もでてきます。そして布のきれいな面でカラ拭きをしていただければ完了です。けっこうクリームをかけるなんてやってみればあっけないですネ。でもさらにきれいにするコツがあります。 . クリームのかけかた 2 クリームがけのコツクリームがけをする時ですがさらにここで、私が先代の父から教わった秘伝というか奥義をお伝えしますね。それは靴のある部分を重点的にブラッシングすると、全体がすばやく仕上がり、しかもかなりきれいに見えると言うことです。で、その場所とは、、甲革と底との接触する縁のくぼんだところです(コバといいます)。そこを重点的にきれいにするつもりでクリームがけするのです。まあ、部屋の掃除でも中心だけするより部屋の隅までやるとよりきれいに見えると言うことと同じではあるのですが、靴は部屋などに比べたらとても小さいので

ugg ブーツ メンズコバの部分を重点的にかければ他の部分はそのままか少し補足するくらいで終わってしまいます。ただし底材との接着面が革を面出しするのに削って薄くなっていますので、もちろんクリームの付けすぎは禁物です。ブラシなどは年季が入ってくるとクリームも染みこんできますのでたいした量を使わなくても結構きれいになるものです。「秘伝」というには「な~んだ」と言う方法に感じられるかたも多いかと思いますが、コバの部分をきれいにするという感覚で手入れをするとただ磨いているよりは遙かに効率よくきれいになると言うことが実感できますのであえてお伝えさせていただきましたぜひ磨かれるときコバに気をつけてみてくださいネ。ポリウレタンソールの保存減りにくいけど長持ちしにくい? 最近ポリウレタン素材を使ったソールのものが増えていますね。はじめはスニーカーなどに使われてから、軽くクッション性もよく摩耗性にも強いので、今ではウォーキングシューズばかりでなくほとんどのジャンルのシューズに使われています。ただし、そのような便利な素材でも避けられないのが、年数が経ったものを久しぶりに履こうとしたときにソールが割れてしまったりする経年変化です。

アグ ムートンブーツそれは加水分解と言って空気中の水分と反応して起きてしまう現象です。ふだん仕舞ったままで、ここぞという時に履こうとしたら一回も履かぬままに割れてしまっていたり、また出かけた先でポロポロと破損が始まり、そのままでは歩けない状態になってしまいます(登山靴など山の中で起きたら笑えませんね)。完全に防ぐ方法は、、、、残念ながら化学製品ですのでありません。劣化を遅くする方法として、風通しの良いところに数ヶ月に一回くらいの割合で日陰乾しをしたり靴のそばに湿気取りを置いておくことをおすすめします。耐用年数は3~5年と言われていますが、これもいちがいに言えず、 10年以上仕舞いっぱなしでも平気で履けたりなどといったことも聞きます。この例は稀な話としてとらえて、ウレタンの靴はそのような性質を踏まえてお取り扱いください。できれば靴の方にも製造年月日が明記されていると目安になるのですが、今回はふだんの手入れという

ことですので、別の機会にいたします。ということで、あまり一所懸命に下地作りをしないで ”正のスパイラル”で靴を磨く方が、「手入れも易しい」し、「革にとっても優しい」のです(^_^) 革のおはなし素材の性格を知るかんたんに靴の手入れに必要なものの説明をしてきましたが、ところで靴に使われる革ってどのように作られるのでしょう。「皮」は「鞣し(なめし)」という工程を経て「革」にかわります。この作業を行うことでやわらかく長期の使用に耐える素材になるのです。鞣し材には植物性のものと鉱物性のものに主に分かれます。植物性のものは主にタンニンが使われ、靴でいえば主に底材に。鉱物性のものはおもにクロム塩が使われていて、一般に甲革はこちらが使われています。

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